電子メール
WinGate 6は全ての機能を持つ電子メールサーバを含んでいます。これはISPの電子メールシステムを必要とせずに独自の電子メール・ドメインを運用して電子メールの送受信を行えることを意味します。
インターネット標準である POP3 と SMTPによるすべての電子メールサーバとクライアントとの互換性を保証します。
また、外部、内部メールサーバへのリレーメールサーバとして構成する事もできます。
この電子メールサーバはWinGate の最良のアンチウイルス保護との統合し、容易にウイルス保護を行うことができます。
このメールサーバは以下の機能を含みます。
1.TLS 接続のサポート。メールを暗号化された接続の上で送信するために WinGate メールサーバでTLS 接続をサポートしています。
NTLM、CRAM-MD5 やSASL PLAIN認証をサポートするサーバ間で信頼できる電子メールネットワークを構成することができます。
2. POP3 収集のサポート。複数の POP3 アカウントから電子メールを取得して、定義された電子メールアドレスにそれらを配信することができます。
3. スパムの駆除をサポート。スパムの駆除をサポートするためのつぎの機能を持ちます: MX と PTR に基づいたAレコード検索による
IP に対する電子メールドメインの確認。信頼できない送信者を送信者のドメイン値によりブロック。信頼できない送信者を空白のリターンパスによりブロック。添付ファイルをブロック。
ダイレクト・プレイ・サポート
WinGate 6はENS(拡張ネットワークサービス)/NATを通じたダイレクト・プレイをサポートします。WinGateはインターネット上のゲームへの複数接続を可能にするでしょう。
拡張可能なデザイン
WinGate 6は様々なプラグインにより拡張することができます。現在利用可なプラグインは、次のプラグインです。:
アンチウイルス、 VPN、 ENS/NAT
ヴァーチャル・プライベート・ネットワーキング(VPN)
WinGate VPNはインターネットのような信頼されていないパブリック・ネットワーク上で複数のLANの安全な接続を容易に可能にします。これは業界標準の
SSLによる最も良い暗号化とセキュリティ技術を使用します。
アンチウイルス
WinGate 6ではアンチウイルスが利用可能です。それは WWW プロキシ、 FTP プロキシと電子メールでのウイルス・スキャンをサポートします。感染しているファイルの隔離または削除を行い、また同様にファイルシステムのスキャンもサポートします。
WinGate プラグインによって安全でない、または受け入れ難いとみなされたファイルは安全に隔離場所(WinGate
Quarantine)に保存されるでしょう。 管理者は隔離場所から項目を解放または削除することができます。 隔離されるファイルが使用するディスク容量を設定することもできます。
ターミナルサーバのサポート
ターミナル・サービスのサポートを追加しました。この変更により WinGateエンジンは、1つのIPアドレスに対して複数ユーザーコンテキストを取り扱うことができます。これはWinGateのユーザーが、ターミナル・サービス・クライアントに対してユーザーレベルのアクセス管理とポリシーを指定できることを意味します。
WWW
プロキシの強化
WWWプロキシで幾つかの主要なオーバーホールを行いました。新しい機能は以下の内容を含みます。:
・プロキシ接続、トランスペアレント・インターセプト接続およびサーバリクエストのためのNTLM または HTTP 基本手法によるHTTP
認証
・プロキシとサーバに対するキープアライブおよびチャンキング機能を含んだHTTP/1.1のサポート。これは大幅なパフォーマンスの改善をもたらします。
WGIC の改善
WinGate クライアント・アプリケーション(WGIC)での多くの改良を行いました。WGICの中央管理機能によりネットワークを使用するアプリケーションの許可やアプリケーションの利用を制御することができます。
新機能は以下の内容を含みます。:
・許可されないアプリケーションの終了、または完全なネットワーク・ロックダウンをサポートします。
・中央管理された構成管理のサポートにより管理者は個々のマシンでWGICの設定を行う必要はありません。
・認証とアプリケーション・コントロールのみ(リダイレクトなし)での使用をサポートしました。
・分離されたインストーラ (リモートから使用できるMSIファイルとして)
NTとの統合/アクティブ・ディレクトリのサポート
OSのNTデータベースとWinGateのユーザデータベースを統合するために多くの機能追加を行いました。 これらは以下の内容を含みます。:
・12,000を超える大きなリモート・アクティブ・ディレクトリ・サーバ、またはドメイン・コントローラのユーザー・データベースでの列挙方法の改善を行いました。
・いつ OS ユーザーデータベースに同期させるかに関しての制御を改善しました。
・同期するリモート・ドメイン・コントローラ・サーバ、またはドメイン・コントローラを指定するためのGUIを追加しました。
・リモート・ユーザー・データベースでのプレーン・テキスト認証をサポートしました。
・アクティブ・ディレクトリのサポート
ENSでの帯域幅制限機能
ENSでサービスで、時刻、トラフィックの方向、ソース、目的地、IP、ポート、プロトコルによりクライアントマシンの帯域幅を制限することができます。
ダイナミックなバインドシステム
以前のWinGateのバージョンでは固定した IP アドレスに静的にサービスをバインドしました。このれらの静的なIPアドレスが変更された場合、バインドは機能するのを止めるか、削除されるだけでした。新しいダイナミックなバインドシステムでは、WinGate
はユーザーが構成可能なポリシーに基づいて、すべての利用可能なアダプターへ動的に、すべてのサービスをバインドします。これによりユーザは、より直感的にバインドを設定することができます。ダイナミックなバインドはIPアドレスの変更などがされた場合に、それらのネットワークの変更を反映します。例えば、USB
ネットワークアダプターを接続した場合、WinGate はそれが内部か、あるいは外部のアダプターであるかどうか決定します。そしてそのタイプのアダプターに動的にバインドされるように設定されている、どんなサービスでもアダプターの
IP アドレスをバインドするでしょう。
DMZのサポート
DMZのサポートは、アドレス制限がある場合に、サブネットでのARPレスポンダーを支援します。
その他のWinGateの機能については機能一覧ページをご覧ください。 |